社員座談会
梅木社員
昭和53年生まれ
2010年入社
常社員
昭和59年生まれ
2018年入社
眞山社員
昭和14年生まれ
2004年入社
普段行っているのはどんな仕事?
梅木社員
型枠工事がメインです。一級型枠施工技能士などの資格も取得し、本格的に取り組んでいます。土木工事のサポートで、ダンプの運転やユンボの操縦なども行いますね。あと、中国人実習生の指導係もやっています。
眞山社員
入社時すでに65歳を超えていたので、アルバイトとして働いています。この業界で働いて長く、マツオカでは最年長!普段は型枠工事の図面から必要な資材を用意する仕事をしています。重機に乗って、土木工事のサポートもします。
梅木社員
眞山さんはすごいですよ。選挙看板の設置や浚渫工事(※水の底にたまった土砂を取り去る土木工事のこと)など、これまでマツオカで扱ったことがなかった工事が、眞山さんの指導があって行えるようになったんです。
常社員
3年間限定で、技能実習生として働いています。型枠工事と土木工事、半々くらいで行っていますね。実習期間中に取得しないといけない資格があるので、仕事と並行して勉強も進めています。日本語は梅木さんに教わったりしています。
仕事をしていて感じる、やりがいや楽しみは?
眞山社員
指導する側なので、新しく入った従業員が伸びていくのを実感するのは良いですね。僕の歳だと、みんなが自分の子どもみたいに感じますから、可愛くて仕方ない(笑)。頭ごなしに怒ったりせず、言い聞かせるようにしています。
梅木社員
毎回新しい仕事で、新鮮味があるのが楽しいです。全く同じ仕事は二度とないんですよ。だからこそ、自分で考えて行動できることが重要なんです。それで乗り超えた時の達成感は格別ですよ。
常社員
梅木さんから日本語を教わる代わりに、僕から梅木さんに中国語を教えたりしています。お互いに質問し合ったりして、楽しいですよ。資格取得に向けて引き続き頑張りたいですね。
梅木社員
資格を持つと一層張り合いがでますね。経験年数と資格では、資格の説得力が圧倒的。だから、貰える仕事の幅も広がるんです。仕事を続けていると、試験を受けられる機会が出てくるので、積極的に受けるようにしています。
仕事とプラベートのバランスは取れる?
梅木社員
休みたい日の希望は通りやすいです。勤務時間も、子どもの旗当番とかで出社を遅らせたり、現場が暗くなるのが早い冬場は早々に切り上げたり、結構融通が効きます。退勤時間はだいたい定時ですね。たまに現場が遠い時もありますけど。
眞山社員
舞鶴の現場での仕事が以前にありましたね。それは遠かったけど、大体は神戸~たつの間くらいの範囲でやることが多いですよ。近い時は本当に近くて楽です。
どんな人が向いている?
眞山社員
素直が一番!素直な人はどんどん伸びる。飲み込みが良いかどうかだけではないですよ。お互いを理解し合うのが早いと、その分指導だってしやすくなるからです。
梅木社員
素直さは確かにそう思います。それから、自分で考えて行動できる人ですね。最初はできなくても、「できるようになる方法」を編み出して乗り越えていける人。例えば、重くて持てないものがあったとして。無理して持とうとするんじゃなく、持ち方を変えたり道具を使ったりするということですね。仕事を始めて数か月も経てば体は慣れますし、素直にみんなのアドバイスを聞いていれば、要領もどんどん良くなってきますよ!
眞山社員
できないことを無理にさせようとはしませんよ。トライやるウィークで来る中学生でもできる仕事だってありますからね。ちょっとずつ覚えていけばいいんです。未経験者には先輩がちゃんと教えるから大丈夫。年齢も問いません。30代が一番多いけど、最年少で20代前半、最高齢で僕だから(笑)。あとは相性かな。みんな個性がありますからね。
梅木社員
そうですね。現場の雰囲気は一度見に来てもらえれば分かると思いますよ。マツオカは気軽に見学してもらえるので。それで、自分に合いそうだなと思ったら、是非応募して欲しいです。
眞山社員
いろいろな人に見に来て欲しいですね!ご縁があったら、是非一緒に働きましょう。色々な仕事があって楽しいですよ。